くつわ鎖(読み)くつわぐさり

世界大百科事典(旧版)内のくつわ鎖の言及

【鎖】より

…中世からルネサンス期にかけては,非常に精巧な組紐式の鎖細工trichinopolyがつくられるようになり,装身用の鎖は現金にひとしい財産とみなされ,金鎖の全体,もしくはいくつかの環は支払や贈物にあてられた。また,くつわ鎖curb chain式で,今日のものより幅広で平らな金鎖は,ヘンリー8世の肖像画にも見られる。このころの鎖はペンダントをさげる装身具の部分としてではなく,首から胸に長く垂下して,独立した装飾品として用いられたものである。…

※「くつわ鎖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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