世界大百科事典(旧版)内のくつ足袋の言及
【足袋】より
…鹿のほか犬革も用いられ,正徳(1711‐16)のころには舶来の革も用いたが,洗濯がしにくく臭気がはげしい革足袋は,木綿の普及にともない木綿足袋に取って代わられる。宝永(1704‐11)にはくつ足袋といわれる足首の短い〈こはぜ掛け〉の足袋が流行,こはぜは鯨のひげで作られた。正徳のころにはボタン掛けもあった。…
※「くつ足袋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…鹿のほか犬革も用いられ,正徳(1711‐16)のころには舶来の革も用いたが,洗濯がしにくく臭気がはげしい革足袋は,木綿の普及にともない木綿足袋に取って代わられる。宝永(1704‐11)にはくつ足袋といわれる足首の短い〈こはぜ掛け〉の足袋が流行,こはぜは鯨のひげで作られた。正徳のころにはボタン掛けもあった。…
※「くつ足袋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新