クナンバーエフ,A.(読み)くなんばーえふ

世界大百科事典(旧版)内のクナンバーエフ,A.の言及

【アウエーゾフ】より

…民間伝承に関する研究論文やゴーゴリの《検察官》,シェークスピアの《オセロ》などの翻訳もある。代表作は,19世紀カザフの民族詩人,啓蒙家アバイ・クナンバーエフAbai Kunanbaevの生涯を描いた《アバイ》(1947),《アバイの道》(1956)の二部作で,これはカザフ文学最初の本格的な叙事詩的長編小説として59年のレーニン文学賞を受け,30ヵ国語に翻訳されている。【江川 卓】。…

【トルコ文学】より

…トルコ族は中央アジアから西アジアにわたる広大な地域に分布し,多くの国境によって分離されているが,チュルク語によって結ばれた一つのトルコ族世界が,過去においても,また現在においても存在している。そしてチュルク諸語による文学遺産の多くが,トルコ民族全体の共有財産となっている。また〈書かれた文学〉と〈口承された文学〉とが,つねに並行して存在してきたのも,トルコ文学の特徴の一つである。 トルコ文学の変遷は大別して,(1)イスラム以前,(2)イスラム期,(3)近代,の3期に時代区分される。…

※「クナンバーエフ,A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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