世界大百科事典(旧版)内の《クノッソスにおけるミノスの宮殿》の言及
【エバンズ】より
…その発掘は精密細心,調査は徹底的で,広い視野をもつ。代表作《クノッソスにおけるミノスの宮殿》4巻,7冊(1921‐35)はミノス文明についての最高の大著である。また宮殿の一部を上部まで復原に成功し,この宮殿にもとづいてミノス文明の時代区分を確立。…
※「《クノッソスにおけるミノスの宮殿》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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