クマサルボオ(読み)くまさるぼお

世界大百科事典(旧版)内のクマサルボオの言及

【アカガイ(赤貝)】より

…近縁種のサトウガイ(別名マルサルボオ)S.satowiは殻が厚く,肋数は38本内外で,九十九里,相模湾など外海にすみ,食用とされるが,アカガイと産地が違うので,東京などではバッチ(場違いの意),またアカガイの本玉(ほんだま)に対して白玉ともいう。クマサルボオS.globosa ursusは四角形状で厚く,肋数は34本内外,瀬戸内海,有明海,大村湾が主産地である。
[養殖]
 天然採苗では網袋を海底近くにつるすと,8月ごろに稚貝が付着する。…

※「クマサルボオ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

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