世界大百科事典(旧版)内のクメール・イスラムの言及
【カンボジア】より
…チャム族は約12万人で,メコン河岸等に定住し,漁業,畜産業で生計を立ててきた。チャム族はイスラム教徒であるので,クメール・イスラムと呼称される。少数民族としては,ラタナキリ高原のプノン族,スティアン族,ダンレック山地内のクイ族,カルダモーム山脈のポー族などがいる。…
※「クメール・イスラム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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