クラモノ油田(読み)くらものゆでん

世界大百科事典(旧版)内のクラモノ油田の言及

【ドベライ半島】より

…住民はパプア族とマレー系との混血が多い。第2次大戦後,地下資源の開発がしだいに進み,西部のクラモノ油田からソロン港まで送油管が敷設された。ソロン,マノクワリなどが主要な集落で,ローカル空港も開かれている。…

※「クラモノ油田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む