クリスマス・フール(読み)くりすますふーる

世界大百科事典(旧版)内のクリスマス・フールの言及

【道化】より

…だが,逆説的に〈賢〉をも表しうることは,〈バラムのロバ〉(旧約聖書《民数記》22章)や,キリストがロバに乗ってエルサレムに入った話などにもうかがえる。中世農耕祭儀において殺害され復活する〈クリスマス・フール〉を,古代ローマの農神祭で儀礼的に殺されるロバの耳をした神と結びつけうるとすれば,道化=ロバの豊饒神的・犠牲的性格が暗示されよう。鈴は狂気,自由,警告などを象徴する。…

※「クリスマス・フール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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