世界大百科事典(旧版)内のクリスマス休日の言及
【クリスマス】より
…この変化はゆっくりと,かつ不均等に進行した。クリスマス休日が制定され,大学,学校,裁判所,議会はクリスマスから公現祭までを休日とし,官公庁はこの期間の数日を,多忙な部署はその一部を休日とした。一部の人々は聖燭祭(2月2日)までをクリスマスと考えた。…
※「クリスマス休日」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...