クリソプレーズ(読み)くりそぷれーず

世界大百科事典(旧版)内のクリソプレーズの言及

【メノウ(瑪瑙)】より

…赤褐色のものは,縞目の有無にかかわらずサードと呼ばれる。ニッケル分によりアップル・グリーン(青リンゴ)色を示すクリソプレーズchrysopraseはオーストラリア特産で,ヒスイに似ているためにオーストラリア・ジェードと称せられることもある。黒色のものは縞目の有無に関係なくブラック・オニックスと呼ばれる。…

※「クリソプレーズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む