クリプキ,S.(読み)くりぷき

世界大百科事典(旧版)内のクリプキ,S.の言及

【様相論理学】より

…そして,ルイスが提唱したS1S5といった公理系を中心として,いろいろな系の間の相互関係が活発に研究されている。 一方,様相論理学の意味論については,クリプキSaul Kripkeが多世界意味論many worlds semanticsを提唱して以来,直観主義論理学,文法理論とも結合して,その研究が急速に進んでいる。命題論理学【石本 新】。…

※「クリプキ,S.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む