世界大百科事典(旧版)内のクリマータの言及
【気候帯】より
…このような気候区分地域を気候帯という。古代ギリシアの学者たちによってクリマータklimataと呼ばれたのがはじまりで,数理気候的には両回帰線によって挟まれた熱帯,回帰線と極圏との間の温帯,極圏内の寒帯に分けられる。また,物理気候的な立場から気温を用いて気候帯を決めたものを温度帯という。…
※「クリマータ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...