世界大百科事典(旧版)内のクルキハルの言及
【パーラ・セーナ朝美術】より
…石彫はほとんどが黒い玄武岩を用い,その緻密な石質のゆえに精巧な細工が可能であった。ナーランダー,クルキハルKurkiharなどではブロンズ像の制作も盛んで,スルターンガンジSultāngañjからは高さ約230cmもの仏立像が出土した。また絵画遺品としては経典挿絵としての細密画がある。…
※「クルキハル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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