クルティウス,G.(読み)くるてぃうす

世界大百科事典(旧版)内のクルティウス,G.の言及

【ブルクマン】より

…ライプチヒ大学に学び,後にこの大学で教えた。ギリシア語を中心とするインド・ヨーロッパ(印欧)語の比較研究に従事し,師クルティウスGeorg Curtius(1820‐85)に反対して画期的な論文を発表,若手研究者による青年文法学派Junggrammatikerを組織して,そのリーダーとなり,本格的な言語の歴史的研究の基礎を築いた(比較言語学)。B.デルブリュックとの共著《印欧語比較文法Grundriss der vergleichenden Grammatik der indogermanischen Sprachen》は,この領域での研究に今日もなお不可欠の大著である。…

※「クルティウス,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む