世界大百科事典(旧版)内のくるみボタンの言及
【ボタン】より
…牛の肢骨や角,蹄(ひづめ)を用いたもの,象牙,ヤシなどの実を用いたナットボタンも19世紀に考案され,安価だったが,現在は安くない。布や皮でくるんだものは〈くるみボタン〉といわれる。日本における生産高は約330億円(1980)で,14%が輸出されている。…
※「くるみボタン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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