クレダジン(読み)くれだじん

世界大百科事典(旧版)内のクレダジンの言及

【除草剤】より

…これが,空気中の酸素によって酸化され,もとのジピリジル陽イオンに戻る際に発生する過酸化水素が殺草活性を示す。トリアゾール系除草剤ATAはクロロフィル生合成阻害活性を,またクレダジンはオーキシン拮抗作用を有する。農薬【高橋 信孝】。…

※「クレダジン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む