ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クレープリング」の意味・わかりやすい解説
クレープリング
「ちりめん環」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
「ちりめん環」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…環が外環と内環に分かれていることを発見したのはG.D.カッシニで(1675),外環をA環,内環をB環,A環とB環の間の隙間をカッシニの空隙(くうげき)という。1850年ボンド父子(W.C.BondおよびG.P.Bond)はB環の内側に薄暗い半透明な環を発見し,W.ラッセルはこれをクレープ・リング(ちりめん環)と称した。クレープ・リングはC環といわれ,通常の望遠鏡で見えるのはA,B,C3重の環である。…
※「クレープリング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...