クロスアナツバメ(読み)くろすあなつばめ

世界大百科事典(旧版)内のクロスアナツバメの言及

【アナツバメ】より

…白色良質の巣をつくるシロスアナツバメ類のC.vestitaなどは全長約13cm,全身黒色。羽などの混入物が多くて品質の劣る巣をつくるのはクロスアナツバメC.maximaで,やや大きいが酷似する。これらは皆,完全な暗黒の奥壁に舟形の巣をつくり,白色長楕円の卵を1~2卵産卵,3~4週間抱卵し,1.5~2.5ヵ月育雛(いくすう)する。…

※「クロスアナツバメ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む