クロバツメクサ(読み)くろばつめくさ

世界大百科事典(旧版)内のクロバツメクサの言及

【クローバー】より

…いずれにせよ,小葉3枚の複葉が基本型で,四つ葉は奇形である。が,シロクローバーで葉がしばしば4小葉になり赤紫色をおびるものはクロバツメクサT.repens L.var.nigricansと呼ばれ観賞用に栽植される。【星川 清親】 シャジクソウ属で日本に自生するのはシャジクソウT.lupinaster L.(英名bastard lupine)1種のみである。…

※「クロバツメクサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む