クワガタソウ連(読み)くわがたそうれん

世界大百科事典(旧版)内のクワガタソウ連の言及

【ゴマノハグサ】より

…花冠上唇の多くは,2片が合着して1枚であり,ときに2枚のものもあるが,つぼみのとき下唇が上唇を覆う。日本には独立栄養をいとなむクワガタソウ連と,半寄生または全寄生のシオガマギク連とがある。前者にはクガイソウ,ルリトラノオ,クワガタソウ,オオイヌノフグリなどがあり,後者にはママコナクチナシグサシオガマギクコゴメグサヤマウツボなどがある。…

※「クワガタソウ連」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む