世界大百科事典(旧版)内の《クール・デウス・ホモ》の言及
【アンセルムス】より
…カンタベリーに移るころからは論争書も多く書いた。《神はなぜ人となったか(クール・デウス・ホモ)》は神学史上不朽の書である。これはロスケリヌスの三神論を退け,かつ当時思想的にも動き出していたユダヤ人の神観を打破する目的で書かれている。…
※「《クール・デウス・ホモ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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