グスタブ・アドルフ広場(読み)ぐすたぶあどるふひろば

世界大百科事典(旧版)内のグスタブ・アドルフ広場の言及

【イェーテボリ】より

…西方に開かれた位置にあるため,その後はイギリスへ鉄鉱石を輸出したり,東インド会社の本拠(1731‐1814)が置かれたりして,スウェーデンの西欧貿易の中心地としての地位を確保。市の中心街にはグスタブ・アドルフ広場を中心に古い建造物が立ち並び,オランダ風の運河など17世紀の都市景観をのこしている。18世紀に繁栄期を迎え,19世紀には同市を基点とするトロルヘッテ運河,イェータ運河を経てバルト海とも結ばれ,また鉄道・道路網等の交通の要所として,19世紀末には近代的都市に成長した。…

※「グスタブ・アドルフ広場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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