グラマテウス,H.(読み)ぐらまてうす

世界大百科事典(旧版)内のグラマテウス,H.の言及

【数学記号】より

…これらは,それぞれの意味である。ドイツのグラマテウスH.Grammateusは18年の本で6pri+6Nという式を書いているが,これは今日の6x+6のことである。乗法記号×は1600年ころイギリスで使われるようになった。…

※「グラマテウス,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」