《グランド・キャニオン組曲》(読み)ぐらんどきゃにおんくみきょく

世界大百科事典(旧版)内の《グランド・キャニオン組曲》の言及

【グローフェ】より

…P.ホワイトマンに編曲家としての手腕を認められ,ガーシュウィンの《ラプソディ・イン・ブルー》を管弦楽に編曲して名声を博した。自作は主として描写音楽が多く,国立公園グランド・キャニオンの景観を管弦楽で描いた《グランド・キャニオン組曲》(1931)はトスカニーニによって演奏された。ほかに《ミシシッピ組曲》など多数の組曲がある。…

※「《グランド・キャニオン組曲》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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