グラースミア(読み)ぐらーすみあ

世界大百科事典(旧版)内のグラースミアの言及

【湖畔詩人】より

…この地方で生を受け,青年時代の一時期を除き生涯の大半を過ごしたワーズワースの詩魂は,この地方の自然の崇高美によってはぐくまれた。彼の代表作の多くは,1799年末から1806年まで居を構えたグラースミアのダブ・コティッジで書かれた。その北方十数マイルのケジックにあるグリータ・ホールには1800年から04年まで僚友コールリジが,また03年から43年までR.サウジーが住まった。…

※「グラースミア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む