グリュックアウフ(読み)ぐりゅっくあうふ

世界大百科事典(旧版)内のグリュックアウフの言及

【タンカー】より

…2重底をもったり,ステンレス加工をした船が多く,船型は4万トンクラスが多い。
[沿革]
 かつて油は樽に詰めて運ばれていたが,運搬効率を上げようと1885年船体自身をタンクとしたグリュックアウフGlückauf(ドイツ。2307トン)がつくられた。…

※「グリュックアウフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」