世界大百科事典(旧版)内のグリーンタフ造山の言及
【山】より
…日本の山地が現在の高さに至ったのはアルプス造山によるといってよい。奥羽山脈や出羽山地などを構成する第三紀中新統のグリーンタフ層は海底の地向斜堆積物で,これが激しい褶曲や深成岩の貫入を伴う造山運動をうけたが,これを〈グリーンタフ造山〉と呼ぶ。この時期も世界的なアルプス造山の時期と一致する。…
※「グリーンタフ造山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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