《グレンバイ家の紳士たち》(読み)ぐれんばいけのしんしたち

世界大百科事典(旧版)内の《グレンバイ家の紳士たち》の言及

【クルレジャ】より

…その後発表した長編《フィリップ・ラティノビッチの帰還》(1932)は,生の意味を求めて放浪する画家の苦悩を描いた傑作。戯曲では崩壊する貴族の一家を活写した《グレンバイ家の紳士たち》(1928)などの三部作で新時代を画した。またカイ方言を駆使した詩集《ペトリツァ・ケレンプフのバラード》(1936)も忘れてはならない。…

※「《グレンバイ家の紳士たち》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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