ケイタ,M.(読み)けいた

世界大百科事典(旧版)内のケイタ,M.の言及

【マリ】より

…サバンナに住む彼らの生業はトウジンビエ,モロコシ,フォニオ,イネなどの穀類を栽培する農耕である。社会は共通の姓とタブーとをもつクラン(氏族)から構成され,ケイタというあるクランの系譜はマリ帝国の王家につながる。ケイタは今日では各地に分散するが,7年に一度,ニジェール川上流のカンガバにおいて大祭を繰り広げ,マリ帝国の事蹟をしのぶ。…

※「ケイタ,M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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