世界大百科事典(旧版)内のケナガワラルーの言及
【ワラルー】より
…からだつきもワラビーよりはがっしりしていて,後足が大きく尾も太い。オーストラリアのほぼ全域にアカワラルーMacropus antilopinus,ケナガワラルーM.robustusなど4種が分布する。体長75~140cm,尾長60~90cm。…
※「ケナガワラルー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...