ケナクルム(読み)けなくるむ

世界大百科事典(旧版)内のケナクルムの言及

【ローマ】より

… インスラの1階部分は裕福な市民が借り切るか(カエサル時代,年間家賃は3万セステルティウス),あるいは各種店舗,工房,食堂などが賃借りした。貧しい市民は上層階の数部屋から成る貸間(ケナクルムcenaculum)を借りたが,カエサル時代最も安い所で年間家賃は2000セステルティウスだったという。ドムスと違ってインスラは通りに面して窓が開き,バルコニー付きのものもあり,ツタや鉢植えの花がその外観を飾っていた。…

※「ケナクルム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む