ケブラコ(読み)けぶらこ

世界大百科事典(旧版)内のケブラコの言及

【タンニン】より

…これらはおもに革なめし剤として使われている。木部起源のタンニンとしては南アメリカ産のケブラコquebracho(ウルシ科)が日本では使われている。柿渋タンニンはカキの実からとったもので,渋紙の製造,染料などとして使われている。…

※「ケブラコ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む