ケペシュ,G.(読み)けぺしゅ

世界大百科事典(旧版)内のケペシュ,G.の言及

【デザイン】より

… 33年に閉鎖されたバウハウスはのちにウルム,アメリカのシカゴに引き継がれ,近代デザイン以後の諸動向を整理し,理論的に洗練させる。とくに第2次大戦後のモホリ・ナギやG.ケペシュらの仕事は,心理学,社会学,記号論の成果をとりいれながら,デザインという,環境を構成する創造的な活動と科学を重ねようとするものであった。ル・コルビュジエらが1928年に結成したCIAM(近代建築国際会議)の活動は56年まで続いた。…

※「ケペシュ,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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