世界大百科事典(旧版)内のケン化法の言及
【セッケン(石鹼)】より
… 製法は,天然油脂から得た脂肪酸を苛性アルカリと反応させて塩を形成させることによる。その方法はケン化法と中和法の二つに大別される。(1)ケン化法 油脂と苛性アルカリを反応させて,脂肪酸セッケンとグリセリンにする方法。…
※「ケン化法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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