ゲディミナス朝(読み)げでぃみなすちょう

世界大百科事典(旧版)内のゲディミナス朝の言及

【ゲディミナス】より

…リトアニア大公国初代大公(在位1316‐41),ゲディミナス朝(1316‐1572)の始祖。都をビルニュスに定め,スモレンスク,プスコフ,キエフに領土を広げ,リトアニア大公国の基礎を置いた。…

※「ゲディミナス朝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む