ゲトマン(読み)げとまん

世界大百科事典(旧版)内のゲトマンの言及

【アタマン】より

…はじめは各コサック集団の集会(クルーク)で普通任期1年で選ばれ,コサックの自治と民主制を象徴する存在であったが,のちには政府が任命した。ウクライナのコサックの首長でウクライナの自治を代表したヘトマンhetman(ロシア語でゲトマン)も18世紀に廃された。1827年ロシア皇太子が全コサック軍団を統率するアタマンになった。…

【ウクライナ】より

…ロシア領となった左岸ウクライナには〈ヘトマンシチナ〉と呼ばれるウクライナ・コサックによる自治国家が18世紀後半まで約1世紀間存続することになる。このヘトマン国家はコサックの頭領ヘトマン(ロシア語ではゲトマン)を長とし,財政,外交,法律,軍事などの閣僚がヘトマンを補佐して政府を構成していた。国内は16の地域に分けられ,それぞれにコサックの連隊が駐留してその地を支配した。…

※「ゲトマン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む