ゲルマン語音韻推移(読み)げるまんごおんいんすいい

世界大百科事典(旧版)内のゲルマン語音韻推移の言及

【グリムの法則】より

…J.グリム(グリム兄弟の兄)と同時代のデンマークの言語学者R.K.ラスクによってすでに確認されていたインド・ヨーロッパ諸語(インド・ヨーロッパ語族)とゲルマン語(ゲルマン語派)の間の子音の規則的対応を,グリムが定式法則化したもの。グリム自身はこの規則的対応を音韻推移(ゲルマン語音韻推移)と名づけたが,グリムの名にちなんでグリムの法則とも呼ばれる。この法則によれば,インド・ヨーロッパ諸語(具体的にグリムが取り上げたのはギリシア語)とゲルマン語の間には次のような子音の対応が存在する。…

※「ゲルマン語音韻推移」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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