すべて 

ゲロンガン(読み)げろんがん

世界大百科事典(旧版)内のゲロンガンの言及

【オハグロノキ】より

…中国では風邪や下痢の薬とされ,また葉は茶として利用される。オハグロノキの所属するクラトザイロン属Cratoxylonはアジア熱帯に10種あまりが分化し,そのなかにはゲロンガンC.arborescens (Vahl.) Bl.のように樹高50mに達するものがある。この種の心材は暗桃色から煉瓦色で材質も良いので,建築材,合板材料や細工物に利用される。…

※「ゲロンガン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む