ゲロンガン(読み)げろんがん

世界大百科事典(旧版)内のゲロンガンの言及

【オハグロノキ】より

…中国では風邪や下痢の薬とされ,また葉は茶として利用される。オハグロノキの所属するクラトザイロン属Cratoxylonはアジア熱帯に10種あまりが分化し,そのなかにはゲロンガンC.arborescens (Vahl.) Bl.のように樹高50mに達するものがある。この種の心材は暗桃色から煉瓦色で材質も良いので,建築材,合板材料や細工物に利用される。…

※「ゲロンガン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む