ゲートアレー(読み)げーとあれー

世界大百科事典(旧版)内のゲートアレーの言及

【集積回路】より

…この性格はメモリーの標準・汎用・量産に対して多様・専用・少量である。ゲートアレーやPLAは量産性と少量多品種化の矛盾に対する有望な解決策であるが,チップ内の回路使用率の向上等,解決すべき課題も残されている。さらに,回路規模の増大と機能の複雑化にともない,設計・検証・試験の各段階でのコスト削減と期間短縮が重要な課題となっている。…

※「ゲートアレー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む