《コアト・コアト》(読み)こあとこあと

世界大百科事典(旧版)内の《コアト・コアト》の言及

【オーディベルティ】より

…ジャーナリストとして出発し,詩集《人間の民族》(1937)や小説《アブラクサス》(1938)などがあるが,劇作家としての名声に及ばない。1946年《コアト・コアト》で劇界に登場。47年演出家ビタリが若者の劇団コンクールで優勝した《悪は走る》で,彼の名声は定着する。…

※「《コアト・コアト》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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