《コケコッコー!にわとりさん》(読み)こけこっこーにわとりさん

世界大百科事典(旧版)内の《コケコッコー!にわとりさん》の言及

【アフリカ映画】より

…アフリカを舞台にした劇映画やアフリカの記録映画(いずれも白人によって撮られたもの)を別にすれば,1960年代に入るまで〈真のアフリカ映画〉は存在しなかった。〈真のアフリカ映画〉とは,〈アフリカ黒人によるアフリカ黒人のためのアフリカ黒人の映画〉(ジャン・ルーシュ),すなわち〈黒人たちだけが脚本を書き,出演し,撮影し,演出し,アフリカ語を話す長編劇映画〉(ジョルジュ・サドゥール)のことである。60年を中心に植民地時代を脱して独立しはじめたアフリカ新興国が,国威発揚と経済的および教育的目的のために映画製作に乗り出したが,機材も人材も上映組織もないうえに言語の問題(方言が多く,ほとんどのことばが相互に通じないこと)もあり,映画の産業化は規模も小さく遅れがちだった。…

※「《コケコッコー!にわとりさん》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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