コケバラ(読み)こけばら

世界大百科事典(旧版)内のコケバラの言及

【バラ(薔薇)】より

…雑種起源(R.bifera×R.alba)で,不稔の四倍体(2n=28)である。この突然変異の枝変りで,針状のとげがやや多く,萼や花托や小花梗に絨毛(じゆうもう)と刺毛とみつ腺の多い特異な形態をしたものをコケバラvar.muscosa Seringe(英名moss rose)と呼ぶ。これは1696年ごろ南フランスで発見され,当時,高価なものであった。…

※「コケバラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む