ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コケ林」の意味・わかりやすい解説
コケ林
コケばやし
「雲霧林」のページをご覧ください。
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…熱帯のものより葉の大きさは小さい。熱帯の山地にみられるこれと同様の森林は山地多雨林montane rain forestといわれ,きわめて多湿で枝や樹幹にはコケなどが密生し,雲霧林cloud forestあるいはコケ林mossy forestともよばれる。 硬葉樹林sclerophyllus forest夏季は降水が少なくて乾燥し,冬季は低温であるが雨の多い気候下でみられる森林である。…
※「コケ林」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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