コスト・アロケーション(読み)こすとあろけーしょん

世界大百科事典(旧版)内のコスト・アロケーションの言及

【多目的ダム】より

…また発電容量は都市用水容量,灌漑容量と一部重複して使用しうるが,他の利水は相互に再使用できないので別々に所要容量を確保しなければならない。
[建設のコスト・アロケーション]
 多目的ダムの建設に要する費用は,その事業効果を確認し,参加する事業者間に公平に割り当てることが必要であり,これをコスト・アロケーションあるいは単にアロケーションと呼んでいる。アロケーションの手続の原則は,参加事業の効果確認,参加事業者間の負担公平化,参加事業者間の権利関係の明確化である。…

※「コスト・アロケーション」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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