コチレドン属(読み)こちれどんぞく

世界大百科事典(旧版)内のコチレドン属の言及

【ベンケイソウ】より

…コチレドン亜科はおもにアフリカ南部に分布し,花は花弁が筒状や鐘状に合着し,5数性でおしべは10本。コチレドン属Cotyledon(約50種を含む)と葉に褐色の斑紋が目だつアドロミスクス属Adromischus(約50種)などがある。カランコエ亜科はカランコエ属Kalanchoe1属だけで構成される。…

※「コチレドン属」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む