ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コチーズ文化」の意味・わかりやすい解説
コチーズ文化
コチーズぶんか
「コチセ文化」のページをご覧ください。
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…北アメリカ西部のグレート・ベースン地方を中心に乾燥地帯に分布した先史時代文化。Desert Cultuveを砂漠文化と直訳されることもある。約1万年前から,地域によってはヨーロッパ人進出時まで継続した。グレート・ベースン地方のショショニ族,パイユート族などの祖先が担い手であったとされる。遺跡は洞窟や岩陰が多い。主要な文化要素はかご細工,紐,網,サンダル,小型尖頭器,石皿,磨石,貝製ビーズなどで,植物性遺存体も検出されている。…
…埋葬は屈葬が主体で,住居の床下や住居間の空間に,土器,ビーズ,貝製腕輪,骨製装飾品,打製尖頭器などの副葬品とともに葬られた。コチーズ文化以来の火葬の風習の残った地域もある。【小谷 凱宣】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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