コツクシサワゴケ(読み)こつくしさわごけ

世界大百科事典(旧版)内のコツクシサワゴケの言及

【タマゴケ】より

…若い蒴(さく)は緑色で球形,古い蒴は褐色,ゆがんだ卵形で表面に縦じまがある。同科のコツクシサワゴケPhilonotis thwaitesii Mitt.は東アジアからニューギニアにかけて広く分布。本州以南の低山地に普通に産し,湿潤な岩上や土上に黄緑色の群落をつくる。…

※「コツクシサワゴケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む