コックス,A.(読み)こっくす

世界大百科事典(旧版)内のコックス,A.の言及

【古地磁気】より

…60年代に入り,カリウム・アルゴン法による年代決定法が用いられるようになり,動植物化石に頼らずに年代が決定できるようになった。年代と地磁気反転を比較して64年コックスA.Coxは過去360万年間に地磁気は9回反転したことを示した。火山岩,堆積岩ばかりでなく湖底堆積物,海底堆積物コアの磁化が直接測定できるようになり,得られた結果は地磁気反転スケールと対応づけて考えられるようになった。…

※「コックス,A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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