デジタル大辞泉 「コットンボウル」の意味・読み・例文・類語
コットン‐ボウル(Cotton Bowl)
[補説]かつては、南西部のサウスウェストカンファレンスの優勝校を招待し、毎年1月1日にテキサス州ダラスのコットンボウルスタジアムで開催されていた。ローズボウル、シュガーボウル、オレンジボウルとともに四大ボウルゲームの一つだったが、1998年シーズンからコットンボウルに代わってフィエスタボウルがこれに加わった。
翻訳|Cotton Bowl
…アメリカの学生がサッカーやラグビーをもとに考案したチーム競技。楕円形のボールを相手陣にもち込むとか,キックで相手ゴールのバーを越すとかして,その得点を争う。アメリカでは単にフットボールといい,野球と並ぶ国技である。世界的な広がりには乏しく,アジアでは日本,韓国で行われている程度。カナダにこれと類似したカナディアン・フットボールCanadian footballがある。
[歴史と現状]
大学の対抗競技として生まれ発達した。…
…1980)で,綿花の大取引所がダラスにある。毎年1月に開催されるアメリカン・フットボールの〈コットン・ボウル〉は有名である。1963年11月22日,第35代大統領ケネディは市内をオープンカーで通行中暗殺された。…
※「コットンボウル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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