コットン・ミル(読み)こっとんみる

世界大百科事典(旧版)内のコットン・ミルの言及

【工場】より

…この工場は成功して数年後には9000錘を設備し,300人の労働者を雇用して工場のモデルとなった。このため水車小屋を意味した〈ミルmill〉が工場(ファクトリーfactory)の意味に用いられて,初期の綿工場は〈コットン・ミル〉と呼ばれ,発明家アークライトはまた世界最初の工場の完成者として知られるようになった。 しかし工場の原動力が水力に依存する限り,強力な馬力は得られないし,冬の凍結期や夏の渇水期には利用できないこともあった。…

※「コットン・ミル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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